にほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ

2010年03月14日

電源について

モッパーです。
 
ロボデザイナ探検の最後として、コントローラボードが耐えられる電力と対策について書いておきます。
ロボデザイナのコントローラボードには 78DL05AF がメインの三端子レギュレータとして搭載されていますので、コントローラボード内とセンサ類を含めた電力出力は 5V 250mA が最大のようです。このため、PSD センサや超音波センサのような高消費電力のセンサを複数付けると、コントローラの電力が足りなくなり不安定となります。
78DL05AF を他の高出力な 5V 出力の三端子レギュレータに取り替えるという手段もありますが、置換するのは実装上かなり難しいと思います。そのため、高消費電力のセンサを複数接続するためには他の手段で 電源を追加することが必須となります。
posted by モッパー at 23:38| Comment(6) | TrackBack(0) | ロボデザイナー
この記事へのコメント
こんばんわ、ぽよこまだんなです。

ウチはUSB出力のある携帯用充電器を空いているコネクタに繋いで
5Vを供給しています。
携帯用充電器だと単三電池2本しか必要でなくコンパクトなのと
昇圧回路がケース内に入っていますので、それなりに安全ですよ
Posted by ぽよこまだんな at 2010年03月16日 00:41
ぽよこまだんなさま

実は携帯用充電器は検討したのですが、使われているであろう昇圧ICのスペックを調べると、携帯側電池が過放電の場合(1.0V 以下とか)にスロー充電モードになってしまうものがあり、これじゃダメだと見送りました。使い物になるものもあるんですね。安くて良いモノに当たれば、というか安いものほど保護機能が貧弱で良いのかもしれませんが、みっけものだと思います。出来ればで良いですが、型番を教えて頂けますでしょうか ? 早速買いに走りたいと思います(笑)。
Posted by モッパー at 2010年03月16日 21:06
こんばんわ、ぽよこまだんなです。

1つ目は、パナソニック製の「ポケパワー」(品番:BQ-600)です
これは、回収品になりましたので、入手は出来ませんが
供給電流はそこそこあります。
ただし、過放電すると供給が止まります
(モーターを長時間回したりしないかぎり問題ないレベルでしたが)

2つ目は、Rix製の「Specchio」(品番:RX-JUK664FWH)です
供給電流はそれほど多くないので、オーバーすると電圧降下しますが
供給が止まることはなかったです。

3つ目は、モバイルライフ株式会社製(?)
「電池交換式タテ型充電器」(品番:VUR-02A-WHL)です
供給電流はそこそこあります。
携帯電話用だけあって、USBのマイナスとケースグランドを繋がないと
5Vが供給されません
(仕組みが判らず分解してしまい、締め付けの甘いまま使っていたので
 すぐに壊れてしまいました^^;)

4つ目は、センチュリー社製「ケーブルチャージャープラス」
(品番:Cable Charger Plus)です。
まだテスト中ですが、供給電流はそこそこあるように思えます。
上と同じくUSBのマイナスとケースグランドを繋がないと
5Vが供給されません
この製品はコンパクトにまとまっており、クリップをうまく使うと
簡単にロボットに固定出来ます
Posted by ぽよこまだんな at 2010年03月16日 23:31
ぽよこまだんな様

早速の人柱報告ありがとうございます。
5V 500mA が USB の定格のはずですが、単なる電池充電回路として見た時の特性や保護機能と、ロボットの消費電力特性は全く異なるので、その間の埋め合わせをどうやってやるかというところがポイントと勝手に理解しました。
時間が出来れば、ご指摘頂いた製品でちょっとやってみます。
Posted by モッパー at 2010年03月17日 00:29
モッパー様 こんにちは
楽しく拝見させていただいています。
千石電商で売っている
FAIRCHILD MC78T05CT(5V3A)なら簡単に交換できませんか?
8V以上を供給しなければいけないのが難点でしょうが....


Posted by 杉工 at 2010年03月19日 20:22
杉工様

某練習競技会ではお話したいと思いつつ機会が作れず申し訳ありませんでした。是非いつかお会いしたいと思います。

ご指摘大変ありがとうございます。
私は 78DL05AF のヒートシンク部分がベットリと基板に半田付けされており、剥がすことが大変そうな部分だけを見て「これは置換は無理だろう」と思っていましたが、今再度確認すると 78DL05AF の足を切ってレギュレータを置換するためのパターンまで用意されていますね。やってみないと分からない部分はありますが、外形とピン配列が互換なレギュレータなら結構簡単に置換できそうです。放熱の面では別途考慮必要かもしれませんが。
いやはやネットの力はすごいですね。ぽよこまだんな様のご指摘を含めて、私個人では全く考えが及ばなかった発想が集まりとても嬉しいです。
ちなみに、当方のチームは軽量化を目的としてコントローラの駆動は低電圧(NiMH2本もしくは3本)からの昇圧がマストとなっていますので、現実的にはMC78T05CTは難しいと思います。9V 電池でのコントローラ駆動やモーターの電源とコントローラーの電源を共有したいチームには杉工様のご意見は大変有用なはずです。
Posted by モッパー at 2010年03月20日 00:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/36377105
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
にほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ