
2010年05月09日
一旦停止
モッパーです。
今日メンバー達と保護者の方を含めて話し合い、最強ファイターズとしての活動は一旦停止することになりました。少なくとも夏頃まではお休みし、その後活動を再開するかどうかは分かりません。このブログは N 君と私の活動として続けますが、しばらくはのんびりしたペースでやっていこうと思います。
最後に、メンバー達の了解が得られたのでジャパンオープンを戦ったロボットのソースコードを公開します。Readme.txt を読んでから使用下さい。
Newomuni2.zip
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全国大会ではunionたちと交流してくれてありがとうございました。unionは最強ファイターズを仮想ライバルのひとつとして頑張ってきました。
年齢も近い、目指すところも似ている、そして何より、兄弟チームではないところもunionと同じことが親近感を感じていた理由だと思います。(勝手に当方が感じていただけですが)
年齢を重ね、リセットしておのおの新たな目標を探す時期なのかもしれませんね。
いずれにせよ、これまでの経験と結果はすばらしいものだったと思います。新たなステージに進むまでしばらくは、ゆっくりするのもいいでしょう。
ソースの公開など、後に続くカッパーたちに資産を残す姿勢はすばらしいです。モッパーさんの指導には共感します。
また次のステージでお会いできることをきたしています。
union達(特に1号)もどういう目標を見つけるかわかりませんが。大会中ずっとダンスを見ていた輩の考えることは、メンターとしても理解不能です。
ソースコード公開とはすごいですね。
さらっと見させて頂きましたが、特に問題なく、びっくりしました。
よく「C言語が出来ます」と入ってくる新人なんかより
ずっとよく出来ています。
これからが楽しみですね。
こちらこそ、同じような環境で頑張っている union さんと親近感を感じておりました。
仮想ライバルなんて言って頂けるなんてもったいないです。
子供達(じゃなくって既に自律した個人だと思っていますが)としてどう思っているのか、その思いをどうやって実現させてあげれるのか難しい問題もありますが、人生の一つの通過点として保護者としてもメンバーとしても大いに悩んで考える良い機会になったと感じています。このような重要な機会を与えてくれたロボカップジュニアに感謝!!!です。
こちらのメンバー達も今後全然違う方向で突如として出現する可能性もありますので、今後ともよろしくお願いします。
最強ファイターズがお世話になった師匠の一人が以下のサイトにてロボデザイナのソースコード公開してますので、いつかは同じように公開しなきゃねと話してありました。
http://www.japan-robotech.com/robodesigner/contest/index.html# のNo.17
メンターとして見るとコードの再利用性も低く、非効率なコードやバグも散見されるので公開するべきかどうかと悩みました。
また、サッカールールで明記されている「市販キットのサンプルコードの再利用の禁止」がこのソースコード公開に適用されるかどうかという問題もあります。
「そんな難しいことウダウダ考えずに最後だからまあやっちまえ」が本当のところです。
ちなみにプログラミングを担当したメンバーは「お前プログラム書くのと文章書くのとどっちが楽 ?」と聞いたら即座に「プログラム」と答えた変人です。将来がかなり心配です(笑)。
ご紹介のサイト、見ました。
そして。・・・大笑いです。
ここのサイトに名前が載っている何人かは九州ロボカッパーでは超先輩ですよ〜。
某君が公開しているサッカーロボットの資料は今でも一部の福岡ロボカッパーのテキストになってますし、娘も彼のサッカーロボットの説明会に参加したことがあるんですよ〜。
いやいや、こんな所に繋がりが!と、驚いています。
公開されたソースからも、最強ファイターズがロボットの自律制御について学習してきた内容やメンターの苦労が伺えます。
暁2は沼津ノードの立上げ後に、目標「ある程度勝てて楽しめる・初心者にも簡単にできる」、目的「C言語学習」という指針で指導してきたので、90%以上はダイセンで買える部品を使用しています。 プラットフォームを決定するまでにはコストやら技術やら模索しましたが、「ノードの他のメンターさんに、ダイセンで全部揃いますよぉ。」って言える事が重要でした。(参加しやすさ、ノード強化という意味でも。)
初心者には「Cスタイルで開発できるよ!」という選択肢を残しつつ、メンター指示の学習目的として自分たちはCコードで開発していますが、I/Oはダイセンのライブラリを使うので実に簡単です。
(ちなみに、Aライト優勝チームさんのPCにはCスタイルが見えていました。)
うちの暁Kも今シーズンは受験などもあり参戦しない予定でしたが、ノード大会が近づいたら急遽「やる!」って言い出して、それで2009年ドーム仕様のまま放置してあったロボットで参戦したという実情です。
>しばらくはのんびりしたペースでやっていこうと思います。
それが良いですね、ここまで学習を積んでいてベースとなる技術とロボットがあれば、短期間で復帰も可能と思います。
引き続きブログ拝見させていただきます。
>No.17
記憶では・・・暁Kはご紹介のロボットに影響されて、2008年ジャパン沼津大会用にNXTを2台搭載した+型配置の4輪オムニを開発していたのですが、結局間に合わず断念していました。
(ちなみに今でも、無駄になった2台のNXTが眠っています。)
交流戦では試合をして頂いてありがとうございました。私の試合の都合で5分くらいしかできませんでしたが,とてもいい経験になりました。
最強ファイターズさんはしばらく活動を休止されるそうですが,Reverseは今後も少しずつ活動を続けていくはずなので,よろしくお願いします。
また会えたらいいですね。
(ちなみに、全国のときからロボット全くいじってないです)
今の僕は完全offですが、毎年大会終わった後も、活動していてすごいと思いました。
今までありがとうございました!!
またよろしくお願いします!!
みなさんコメントありがとうございます。まとめてのレスですみません。
No.17 の某氏ですが、今は関東地域にいらっしゃいますので、昨年の春に埼玉で開催されたプライベート練習競技会(?) に OB としてロボットと共に参加頂けました。関東常勝の他の某チームも来て頂けましたが、この両ロボットの試合を見たことと、両チームに色々と教えて頂いたことが今期の最強ファイターズの原点の一つになっています。彼らのように後続するチームに出来る限りのサポートをして共に育っていくことがロボカップの精神なのだと当時感激した次第です。
某氏と某チーム、こちらの思いを勝手に書きつらねてすみません。