今日は決戦に残れなかったチームと外部参加のチームのための交流競技会に参加しました。
メンバー達は他のチームのマシンを観察したり色々とヒアリングしたりする時間が持てて非常に参考になったようです。他のチームと交流しないと新しい技術を取り込んでいけないということがやっと分かってきたようです。
今回のジャパンでメンバー達が最も印象深かったのは小型リーグだそうです。確かに人間業を超えるプレーが続出しますからね。
私自身が最も印象深かったのは本日朝に実施されたサッカーの口頭プレゼンテーションです。
某メンターさんが気を利かせて教えて頂けたので行きましたが、今まで無かった試みのようなので、教えてもらわないと参加しなかったと思います(某メンターさん有難うございます!!!)。ただし、決勝戦チームは準備に熱心、交流競技会のチームはパドックにいる必要があるという時間帯だったのが非常に残念です。うちのメンバーも参加することが出来ませんでした。
プレゼンシートでは分からない色々な技術情報と各チームの個性や考えていることがとても良く分かります。静止画⇒動画⇒Face2Face の順で情報伝達の密度は恐ろしく増加するということがよく言われますが本当ですね。
最後に思うのは、やっぱりジャパンに来ないと分からないことがとても多いということですね。ブロック大会に初めて出たときもそう思いましたが、それよりもっとです。本当に良い経験になりました。参加したメンバー達(もちろん、メンターや保護者も)が得たものをノード大会や教室のメンバーにフィードバックしていくこと、メンターや保護者がそのような機会を与えていくことが最も重要だと痛感しました。