
2010年05月01日
割りピン代替品の自作
モッパーです。
メンバーがダイセンオムニの割りピンを無くしてしまったので自作に挑戦してもらいました。2.6mm x 15mm のネジの頭をニッパーで落として、ルーター(ダイソー品)で研磨して軸の穴に入るまで細くします。丁度真ん中で止まるような場所まで研磨します。片側はネジ山を残しておいたほうがオムニにねじ山が食い込んで良いようです。強度を上げるためにはステンレスネジのほうが良いかも知れません。メンバー達はまだ試合では試せていませんので見た目だけの判断でしかありませんが、割りピンよりは良さそうな感じがしています。
2010年01月20日
Vstone(ヴィストン) のガンローラー
モッパーです。
ガンローラー デザートイエロー が Vstone(ヴィストン) 通販特価品コーナーで\2,940で出てましたので、敵キャラ候補として迷わずポチッ。RCJ-05(新ボール)も\5,000で販売中です。
2009年10月11日
ダイセンオムニの固定方法
モッパーです。
最強ファイターズは、ダイセンオムニのネジが緩んで空転してしまい、さらにそれを何度も繰り返すとネジ山を潰してしまうという問題に悩んでいました。
TWIN ATTACK さんにメンバー達が教えてもらった対策方法を今日見せてもらう機会がありましたので、記録・公開しておきます。
左の写真で「ここ↓」と書いてある部分とモーターの軸との間がよく緩むようです。ネジ山は素材的にM3スペーサーの側が潰れることが多いようなので交換すれば修理できますが、モーターの軸のほうを潰すと致命的です。
このため、右の写真のようにスペーサー側に瞬間接着剤を少量注入してから締め込みます。この対策をしてから以降は全くノートラブルだそうです。
最強ファイターズは、ダイセンオムニのネジが緩んで空転してしまい、さらにそれを何度も繰り返すとネジ山を潰してしまうという問題に悩んでいました。
TWIN ATTACK さんにメンバー達が教えてもらった対策方法を今日見せてもらう機会がありましたので、記録・公開しておきます。
左の写真で「ここ↓」と書いてある部分とモーターの軸との間がよく緩むようです。ネジ山は素材的にM3スペーサーの側が潰れることが多いようなので交換すれば修理できますが、モーターの軸のほうを潰すと致命的です。
このため、右の写真のようにスペーサー側に瞬間接着剤を少量注入してから締め込みます。この対策をしてから以降は全くノートラブルだそうです。
2009年09月10日
モータードライバー
モッパーです。
最強ファイターズのモーター制御の仕組みについて書き忘れていたので、公開します。メンバーがオムニのモーター制御に使っているのはダイセンの6チャンネルのモーターコントローラー DDK0668T です。
各チャンネル24V・2A までの PWM 制御に対応しています。PWM は各チャンネル独立してデューティー比を指定出来ます。最強ファイターズは I2C 通信で使ってますが、シリアル通信にも対応しているようです。
MOS FET を採用しているので、ロボデザイナに採用されている TA7291 のようなバイポーラのモータドライバに比べてはるかに電力損失が少なく、モーターのレスポンスも格段に向上します。ただし、出力を短絡させたりすると一瞬にして破壊しそうですし注意が必要です。
このモータードライバの I2C 通信仕様自体はとても単純なので、TJ3 でなくとも使用出来るはずです。C-Style 以外のソフトウェアドライバが公開されていないようなので、RCX や NXT ではつらいのかも知れません。
ロボデザイナについては、当ブログの I2C 通信関連の記事を読めば制御できる道筋を立てられると思います。
